生ハムの贈り物

「生ハム」が毎日の日常食材として、日本の一般家庭の食卓に並ぶようになったのは、トレンディドラマなでの影響でしょうか?「生ハム」は、「ロース ハム」や「ボンレス ハム」から比較すると、その食材としての敷居が高いように感じる食材でしたが、最近はコンビニエンスストアの陳列棚でも、見かけるほど、ポピュラーな食材として人気ぶりを垣間見る事ができます。パーティーや宴会の席では、オードブルとして、メロンに生ハムを巻いたものなどが有名ですが、サラダ、サンドウィッチ、ハムエッグなど、多種多様なさまざまな調理法にも適合する、知る人ぞ知るハム界の万能選手であります。特には、そのままワインの肴として食べる事で、チーズに並ぶワインのお伴でもあります。お中元やお歳暮の「贈り物のハムの詰め合わせ」の中に入っている姿をみつけると、なんだか頂いたギフトに高級感が増しますが、日本で認知されている生ハムは、世界に流通する多種多様な生ハムの中では、ほんの一部にすぎないと言われています。生ハムは、「ロース ハム」や「ボンレス ハム」とは異なって、薄くスライスする特徴があります。あんなに透け透けにスライスしても、食感やその風合いで、大満足感を抱かせるのですから、たいした食材であると私は尊敬の念を抱いております。最近、「熟成」というワードが、流行っているように感じますが、生ハムの旨みは、「熟成」そのものです。お肉の「熟成」の美味しさに、やっと、日本人が追いついたとも言うべきなのでしょうか?生ハムの歴史を追ってみると、紀元前の時代から作られているようですので、古代の人々は、現代人よりもグルメ家が多かったかもしれませんね。そのうち、古代人も愛した「贈り物のハムの詰め合わせセット」などが発売されるかもしれませんよ。

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